頼めば配送もしてくれる

田舎のお米屋さんだからかもしれませんが、地方発送もしてくれます。
自分で一筆箋などに挨拶を書いて持っていけば、梱包時に箱に入れてくれます。
ただ、配送する場合は化粧箱の外熨斗だと熨斗が切れてしまう可能性があるので、内熨斗。
お米の袋に巻くようなイメージですね。

住所一覧があれば、熨斗作成から梱包、出荷までノンストップ。

最近では自社ホームページで地方配送注文を受けているお店も多いので、一般に流通量が少ないマイナーな品種を贈ってもいいかもしれませんね。
お口に合えばしめたものです。

配送方法などはお店によって異なるので、何件も発送する場合や地元のお店では無い場合など、ホームページ上のメールや記載があれば電話で問い合わせてみても良いかもしれません。

問い合わせる前に確認しておきたいのは、「進物可」かどうか。
配送はするけれど熨斗とか化粧箱は用意してないよ、っていうお店もあります。
あとは箱代がかかってしまうケースも。

お米は運送会社によって送料に500円くらいの開きが生じてしまうことがあるので、送料にも注意したいですね。
特に送り先が沖縄や離島だと、送料だけで2,000円というケースが出てきます。

もうそれ、お米本体の値段と同じレベルですから!

今回は内祝いにお米をお返しした従妹から聞いて、お米屋さんの取り組みを紹介しました。


お米屋さんも頑張っています


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